投稿情報
No.117145投稿者 | yama-g60 |
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撮影場所 |
日本 北海道 函館市 |
撮影日 |
2020 /3 /9 |
雌雄など | |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
MFでは何ということもないヒガラ。きょうはカラ類しかいない、と顧みられないことが多いのですが、枝の上からゴマを振りかけたように降りてきて、ひとしきり餌を拾うとまた帰っていく繰り返し。地盤に起伏があるので低めの位置から狙ってみましたが、まあ光も入らずSSも遅くて止まりません。たださほど撮影者に敏感でもないので練習にはうってつけです。この日は十数分前に餌やりのつもりもないのにある1羽が掌(手袋の上から)に飛んできたので、最近公園で誰かがしつけているのかもしれません(笑)。手乗りヒガラは初体験の日でした。 |
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toitiさん、コメントありがとうございます。
このサイトに参加する前に半年ほど閲覧していた時期があり(16年秋~17年春)特にこの時期は近所の公園のヤマガラ、シジュウカラが手乗り放題でした。ゴジュウカラもいっしょでした。なので、プロフィールアイコンにヤマガラの「さあ行くぞ、餌を出しやがれ」のポーズを使ったんですね。
でも、そのときはヒガラは近くにいてもまったくの無関心…。
翌年もそのフレンドリーを期待したら、かなりつれなくて、どこかの「餌やりおじさん」がいなくなってヤマガラたちも自立したのだと知りました。
一時はそれで自分たちが生態系を壊したのかと真剣に心配しました。
さて、ユリカモメは非常に学習能力が高い鳥でラクに餌を得られるパターンはすぐに覚えます。18年12月に水戸の千波湖(偕楽園に隣接した市民憩いの散歩コース)で第一回冬羽がじっとこちらが餌を出さないか杭の上でずっと待ってました。
「お前去年の夏生まれなのによく学んだな」
https://zukan.com/jbirds/leaf99679
と撮りました。
たしか浜名湖の近辺の私鉄の駅で「ユリカモメの餌付け」を冬の観光資源にしようとしてたところもありましたよね。NHK「新日本風土記」浜松に出ていたくらい有名でした。