投稿情報
No.104545投稿者 |
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撮影場所 |
日本 長野県 軽井沢 |
撮影日 |
2019 /4 /28 |
雌雄など |
オス |
夏冬羽など | |
投稿者コメント |
風切がかなり黒っぽいですが、雨覆含めて褐色の羽根が見られませんので、成鳥だと判断しました。 |
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コメントをお書きください
このくらい風切羽や尾羽に褐色の羽根が残っておれば、第1回夏羽では?
そういう意見もあると思います。
???。ということはトリビオさんもお持ちの、この記事には否定的見解?
http://www.osaka-nankou-bird-sanctuary.c...
「この部分に注目!!」 と示してある、外側大雨覆は青色ですので、肯定しています。
♂第1回夏羽の解説記事と写真にそっくりですが.....
そうですか、おかしいですね。
色々な公開資料を基に、オオルリ♂の年齢別識別ポイントを私なりにまとめたものが下記の表です。もし間違いがあればご指摘をお願いします。
オオルリの特徴(性差・齢別)
♂幼鳥 オリーブ色がかった褐色に淡色の縦班。翼や背中から雨覆・尾羽に淡色の青み(青緑っぽい)がある。
♂第1回冬羽 頭部周辺は♀に似るオリーブ色がかった褐色だが、肩羽から腰、尾羽、小・中・大雨覆、初列風切外弁、次列風切、三列風切に淡い青緑色が見られる。
♂第1回夏羽 (翌年の春)体羽は成鳥♂に似た青色になるが風切羽と尾羽は幼羽のままで、雨覆の一部に幼羽を残す。
(この後の第2回冬羽への全身換羽を経て成鳥羽となる)
♂成鳥羽 上面すべて(体羽、三列風切、尾羽、初列風切り外弁に至るまで艶やかで深みのある紫がかった青色。
メスの特徴
同じ時期に渡りで公園にやってくるキビタキ(雌)と 似ていますが
オオルリ雌のほうが
①体が大きい:(13.5 →16.5cm)3cmほど大きい
②褐色味が強い(特に尾羽)
③喉は褐色味があり、下面はより淡い
これは、僕の投稿ではなく、フリートークでお願いします。
https://zukan.com/jbirds/question/8137