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[ 記事No.6717 ]
13件のコメント
同定願います
釣れた魚の同定をお願いします。
全て沖縄本島での釣果です。

画像1 ナガニザ

画像2、3(同一個体) オウムブダイ

画像4、5(同一個体) リュウキュウヤライイシモチ

画像6(画像4、5と別個体) リュウキュウヤライイシモチ

画像7 ヤライイシモチ

でしょうか?
画像1
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画像7
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ヤライイシモチ属のページを漁っておりましたら、“リュウキュウヤライイシモチ”“スダレヤライイシモチ”“カスミヤライイシモチ”の投稿画像の見分けが付かなくて悩んでしまいました。
お詳しい方がいらっしゃいましたら、同定ポイントを教えていただきたいです。
仰る通りで大丈夫だと思います。
ヤライイシモチ属に関しては詳しい訳ではないですが、かなりややこしいので後で書こうと思います。
同定ありがとうございました。
ヤライイシモチ属の見分け方も検討くださり助かります。
多忙で書込みが遅くなってしまい申し訳ありません。ヤライイシモチ属に関してですが、いろいろな画像を見ていると一般的に言われている特徴に当てはまらないような個体も多々、見られます。信頼のおけるデータベースなどでもこのような個体がみられ、あながち、ご同定とも言いきれず、私もよくわからない部分があります。ただ以前、奄美のほうで同程度のサイズを3種釣り見比べた事があり、その時に感じた特徴の違いなどを中心にこれが典型的ではというものを書こうと思います。
カスミですが前鰓蓋骨縁が鋸歯状でないというのがまず、他の2種(ヤライイシモチは除く)との違いだと思いますが画像ではなかなか確認できないケースが多いですよね。一番わかりやすいのは体側の縦線が肉眼でみた時にかなり黄色っぽいという事ではないかと思います。ただ、画像だとテンジクダイ系は夜間釣れる事が多く、撮影環境によって色合いが変わって見えてしまう場合があり、注意が必要なのかなと思ってます。それと尾柄の黒い横帯になると思いますがこれもリュウキュウとの違いがなかなか微妙ですよね。なので総合的に見て、判断していくしかないのかなというふうに思ってます。ちなみに画像5は拡大すると前鰓蓋骨縁には鋸歯状である事がハッキリわかる良い写真ですね。それと小型個体や海外産の個体で良くみられるような気がするのですが尾柄部がスダレの様に黄色に黒斑のものがカスミとして紹介されてたりしますが、ステージでそうなるのか、環境で変えるのか、それとも・・・なのかは私にはわかりません。
スダレは一番違いを感じた部分が顔つきです。他の2種と違い、厳つさがなく、幼い?優しい?ような印象でヤライイシモチに酷似した顔つきをしています。吻端が丸みを帯びている為か、上の歯があまり発達してないのか理由はうまく書き表せられませんが・・・それに体側の縦線が均一でないというのがあります。太い線と細い線が交互だったり、濃い線と薄い線が交互だったり、個体によって見えかたは違う気がしますが・・・それに尾柄部をみて、総合的に判別するといった感じになると思います。リュウキュウは長くなってきたので省略しますが、いま書いた特徴に当てはまらず、3種のなかでは最大になるといったところでしょうか。長文を書き殴ってしまったので、誤字や読みづらい文章等あると思いますがご勘弁下さい。
お忙しいにもかかわらずとても詳しく書いていただき有難うございます。
何となくの違いが腑に落ちた気がします。
大変勉強になりました。
写真映りはたまたまですが、改めて画像5を見て“前鰓蓋骨縁”がどの部位かようやく分かりました。
(・・・分かったと思います。)
魚の色は当てにならない場合も多いので、絵合わせ程度ではやはり限界がありますね。
スダレの顔つきは、言われて見ると確かに可愛らしいと思いました。
目と下顎の比率が他の2種とは違いますね。
口の裂け具合と言いますか。
口からの目の位置と言いますか。
確かに幼いかも。
しかし、ご伝授いただいて益々疑惑深まる画像も出てきました。笑
上に書いた特徴はあくまでも平均的サイズの成魚の典型的な個体の特徴と思われ、サイズによっても傾向性あると思います。大型個体(老成魚?)ではいづれの種も顔つきが厳つくなり、縦線もハッキリして尾柄の斑紋等がぼやける傾向性がありそうです。なのでスダレでも顔つきが違く、縦線がハッキリしていて尾柄が真っ白になってる画像もやや見かけます。また、未成魚等ではいづれの種もヤライイシモチに近い顔つきになり、縦線は一部消えたり、見えづらくなる傾向があるようです。なので未成魚は縦線も5本にしか見えなかったりして、ヤライイシモチとの見分けも難しくなってきます。これに個体差の幅なども含めると典型的なもの(一般的にいわれている特徴に全て当てはまっている個体)でないと同定はかなり難しいものと思ってます。ただ、上に書いた事はあくまでも私が見聞きした事を総合した個人的な推察に過ぎませんのであしからず。
やはりかなり同定の難しい群なのですね。
できれば自分で“スダレ”と“カスミ”も捕まえて、じっくり観察してみたいと思います。
アオブダイ属の何種類かは雌相で判別する要素が無かったり、ハタの仲間も老成すると斑紋が薄くなったりと、生き物を分けるという作業の難しさと奥深さを感じます。
しかし遺伝子に裏付けされている“正体”があるのも確かなんですよね。
近い種同士の違いを見比べていると、どの時点で分化したのか更なる好奇心が生まれます。

この度は懇切丁寧にご教授くださり有難うございました。
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