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加計呂麻島のクロダイ属

[ 記事No.5325 ]
5件のコメント
加計呂麻島のクロダイ属
加計呂麻島でクロダイ属の魚を釣ったのですが、本来分布しないとされるクロダイなのではないかと思われる個体がありました。ご検討いただければ幸いです。
1.(写真1〜2枚め)加計呂麻島産
TRac=5.5枚のように見えますが、いかがでしょうか。
また、TRacの他にクロダイとミナミクロダイを見分けるポイントはありますでしょうか。
2.(写真3〜4枚め)加計呂麻島産
鱗が少し乱れているように見え、これもTRac=5.5枚かと思ったのですが、よく見返すと4.5枚でミナミクロダイということでよいのではと思っています。
3.(写真5〜6枚め)石垣島産
参考個体です。TRac=4.5枚
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すみません。冷やかし投稿ですが、確かに1・2枚目はTRac=5.5枚に見えますね。
たぶんさほど大きくないんでしょうけどクロダイにしては体高があり過ぎるように感じます。ミナミクロダイなら尚更ですが。
以前研究者にクロダイはまだ細分類ができると聞いた事もありますよ(^^
あららさん
ありがとうございます。そうでしたか!クロダイをさほど数見ていないので、パッと見の体高などの印象ではあまり判断がつかず(違和感を持てず)。
ひとまず投稿の方は未同定種にしておこうかと思います。
>長嶋さん
背鰭棘は11本なので6本目辺りから数えた方がいいとは思いますが、横列鱗が妙に外側にカーブしているのが気になるものの、確かに1個体目のTracは5.5枚に見えますね。失礼しました。ただ、それでもクロダイとしては違和感を感じます。傾向性ではありますがこの個体が35cmという事を考えますと同サイズのクロダイでは吻の外縁の角度がもっと低くなだらかな印象があり、顔つきが違って見えます。また、このサイズになると各鰭の黒味が増してくるように思います。特に気になったのは尾鰭の縁側のみが黒いという点でクロダイでも小型個体にはよく見られる特徴ですがこのサイズになってくる全体的に暗色になってくると思います。このぐらいのサイズになってもこのような特徴が残る個体は亜熱帯性のクロダイの仲間以外、私は見たことがない(海中写真を除く)です。ただ、私がミナミクロダイではと思ったのは分布域という部分が大きくて正直、ミナミクロダイとオキナワキチヌも私にはどちらとも取れるような曖昧な個体が多い印象で違いがいまいちピンときてないです。2個体目なんかは顔つきに違和感を感じます。おそらくオキナワキチヌの実物を見たことがない為だと思いますが…なので分布域から外れてますが同じ亜熱帯の魚なのでいてもおかしくはないかなという気はしてますし、クロダイは普通、TRac=5.5枚でまれに6.5枚がいる事を考えるとミナミクロダイの変異?それとも別種?と困惑してはいますが亜熱帯のクロダイのいづれか(ナンヨウチヌ除く)というのが私の見解です。曖昧ですいません!詳しい方のご意見が聞きたいですね。
>あららさん
体高の高さは私も気になりました。
ミナミクロダイのほうが体高が低い印象をもってますか?
私はまったく逆の印象でした。
ただ、それは実際の体高の違いではなく、吻の外縁の角度が高いからそう見えるのかなと思っています。
あと、うろ覚えなのですがクロダイの細分類の話はキチヌではなかったですか?
MARI-Jさん
ご丁寧にありがとうございます。
5.5はクロダイ、4.5はミナミクロダイだとシンプルに思っていたので、他の可能性があるということを知って勉強になりました。また、別途チヌのご専門の方にお伺いしてみたところ、”クロダイではないと言い切れないが、やはり顔と体のバランスが「らしく」ない”とのことでした。オキナワキチヌは僕も出会いたいと思いつつまだ姿を見たことがありませんし、またこの仲間に出会う楽しみが増えたように思います。
今回の個体はとりあえず「クロダイ属」未同定、に変更しました。ありがとうございました!
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