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モンツキイサキの分類:新種記載と和名

[ 記事No.22596 ]
2件のコメント
モンツキイサキの分類:新種記載と和名
2020年にCarvalho et al.がモンツキイサキの個体群を精査した結果、Haemulon steindachneriは東太平洋の集団に限定され、西大西洋の集団がH. atlanticusとして新種記載されました。H. steindachneriはヒレが黄色っぽく、H. atlanticusはヒレが灰色っぽいので識別は容易です。「モンツキイサキ」という和名は「スリナム・ギアナ沖の魚類」にて命名されているので、H. atlanticusを指すものといえます。WEB魚図鑑の項目にも「鰭はすべて灰色っぽい」と書かれているのでH. atlanticusの特徴と合致します。しかしH. steindachneriには和名がないことになります。ちなみにむらにぃ氏が投稿された4件は全てヒレが黄色いH. steindachneriです。
>Chifiさん
アメリカの珍しい魚をいつもありがとうございます。
飼育個体が投稿されることの多い海外産の魚において、現地の生態写真というのは貴重で大変ありがたいです。

ご指摘いただいたとおり、Haemulon steindachneriの西太平洋集団は新種として記載されていましたので、H. atlanticusの項目を作成し、「モンツキイサキ」はこの種の和名としました。
H. steindachneriの方には「パシフィックラテングラント(Pacific Latin Grunt)」の英名を採用していますので、ご確認いただけますと幸いです。
>Mano_Yuさん
H. atlanticus=モンツキイサキの項目作成、そしてパシフィックラテングラントの項目作成、どうもありがとうございます。

そして私の投稿に温かいお言葉をくださり、大変恐縮です。未投稿の魚種やもっといい写真が撮れるようにこれからも励みます。
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