[ 記事No.15383
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2件のコメント
1~2、4~6は胸鰭が短く、明らかに腹鰭基部に達していないこと、側線有孔鱗数がざっと数えただけでも60近くあること等から、Saurida tumbilが一番近いと思います。
ただ、南シナ海のこの手のエソは分類学的に混乱しており、最近の研究でSaurida tumbilはアラビア海やインド洋に生息する種ということが示唆されているので、太平洋でSaurida tumbilとされているものは学名のない未記載種の可能性があります。絶賛研究中なので、今後の展望に期待ですね。
3の個体に関しては他個体と同じように胸鰭が短いですが、顔つきや尾鰭の形状が些か異なりますね。側線有孔鱗数が57あることが確認できるので、恐らくコソデエソになると思います。
7~8は胸鰭の長さ、側線有孔鱗数など、同定するために必要な形質が画像からは分からないため、完全にお手上げです…。
ただ、南シナ海のこの手のエソは分類学的に混乱しており、最近の研究でSaurida tumbilはアラビア海やインド洋に生息する種ということが示唆されているので、太平洋でSaurida tumbilとされているものは学名のない未記載種の可能性があります。絶賛研究中なので、今後の展望に期待ですね。
3の個体に関しては他個体と同じように胸鰭が短いですが、顔つきや尾鰭の形状が些か異なりますね。側線有孔鱗数が57あることが確認できるので、恐らくコソデエソになると思います。
7~8は胸鰭の長さ、側線有孔鱗数など、同定するために必要な形質が画像からは分からないため、完全にお手上げです…。
ありがとうございました。
釣り歴まだ浅くて、分からない魚を釣り上げたらいつもまず以下のサイトに参考します。
http://handlinefishing.com/whatsthisfish...
https://www.talkaboutfish.com/red-fishes...
今回もSaurida tumbilを知ってから、魚図鑑の写真と比べて確認しようとしたが、未登録なので同定をお願いしました。
では、とりあえずSaurida tumbilとして投稿します。
釣り歴まだ浅くて、分からない魚を釣り上げたらいつもまず以下のサイトに参考します。
http://handlinefishing.com/whatsthisfish...
https://www.talkaboutfish.com/red-fishes...
今回もSaurida tumbilを知ってから、魚図鑑の写真と比べて確認しようとしたが、未登録なので同定をお願いしました。
では、とりあえずSaurida tumbilとして投稿します。