投稿情報
No.89269| 投稿者 |
|
|---|---|
| 撮影日 |
2017 /9 /2 |
| 採集場所 |
日本 沖縄県 西表島 船浦港 |
| 全長 |
12.0cm |
| 採集方法 |
ドウツキ釣り |
| 水深 |
6.0m |
| 底質 |
岩礁 |
| 餌など |
オキアミ |
| 投稿者コメント |
胸鰭腋部に小鱗が確認できたこと、下あごが突出していること、背鰭棘条部上方が黄色いことなどから。一応未同定とします |
| 運営サイト | 個人HP |
コメントをお書きください
側線有孔鱗数や色彩などからコガネマツカサの様に見えます。アカマツカサはもっと下顎が前に出る印象があります。
同定ありがとうございます。自分で色々調べたのですが自信が持てず、どなたかコメントしてくださらないかなと思い投稿してみました(笑)。
アカマツカサ属は難しいですね…。
投稿が同定されました
西野さんのコメント参照
「胸鰭腋部に小鱗が確認できた」のであればコガネマツカサではないようです。側線有孔鱗数と各部色彩からクロオビマツカサになると思います。
懐かしい投稿にコメントいただき有難うございます。
なるほど、確かに言われてみればクロオビマツカサの特徴に当てはまるように見えますね。黒帯も反射して見にくいですが、確かにあるような気も。。
アカマツカサ属は何度釣っても同定できません、、今後も頼りにさせて頂きます。
少なくともこれぐらいのサイズの個体で夜間の釣獲直後は、「黒帯」は胸鰭基部までつながらずに途切れるのがほとんどだと思います。
投稿が同定されました
長嶋さんのコメント参照。
鰓蓋骨後部に黒帯がうっすらと確認できること、側線有孔鱗数などを総合的に判断してクロオビマツカサとするのが妥当なようです。