投稿情報
No.87487投稿者 | Ryota Hasegawa |
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撮影日 |
2017 /12 /28 |
採集場所 |
日本 静岡県 沼津市 内浦湾 |
全長 |
16.0cm |
採集方法 |
底テンビン釣り |
水深 |
120.0m |
底質 |
シモリ混じりの砂地 |
餌など |
オキアミ |
投稿者コメント |
No.87485の個体に寄生していたウオノエです。一個体のみでした。 |
運営サイト | 個人HP |
コメントをお書きください
おお!!
カイワリのウオノエは珍しいんですか?
いや、そうでもないと思います。
前にも何回か見ていますので。一応冷凍して標本用に送れるようにはしてあります。
おそらくシマアジノエです。カイワリにはよく寄生していて、マダイのタイノエ、サヨリのサヨリヤドリムシ、アカムツのソコウオノエと並んで、日本でよく見られる組み合わせです。魚もノエもこちらを向いていて、良い写真ですね。
コメントありがとうございます。
カイワリにくっついているので、てっきりカイワリノエという名前なのかと思っておりました。ウオノエにも色々いるのですね。勉強になります。
うっかりして身体は食べてしまいましたが、頭とウオノエは残してあります。もし必要でしたら送らせていただこうと思っておりましたが、どうでしょうか?
実際のところ、シマアジよりカイワリの方が良く寄生されている印象です。
お心遣いありがとうございます。直接メールしますね。
先日駿河湾の釣行でたまたま標準サイズのカイワリが釣れたので,喜んで海上〆&海水氷水〆で持ち帰りしボウルにあけたところ,よくマダイで見るサイズのタイノエがいたので驚きましたが,こちらの記事をみて納得しました。
ちなみに前の月に相模湾で上げたデカいカイワリにはいませんでした。
シマアジノエというのですね。次回カイワリが釣れたら注意して見てみようと思います。