Trichiurus japonicus Temminck and Schlegel, 1844
投稿者 |
burgess
|
撮影日 |
2017 /11 /12
|
採集場所 |
日本 千葉県 南房
|
全長 |
90.0cm
|
採集方法 |
釣り
|
水深 |
|
底質 |
指定なし
|
餌など |
メタルジグ
|
投稿者コメント |
|
運営サイト |
房総夢日記
|
投稿日:2017.11.12
この投稿を報告するには、ログインが必要です。
不適切な投稿を報告していただきありがとうございます。投稿内容の確認と調査のため、報告機能のご利用にはログインをお願いしています。
コメントをお書きください
差し出がましいのですが、上下の魚を見比べると種が違うようにも見えます。
何となく顔つきが違うというか。
これは個体差によるものですか?
全長に対する体高の割合が2個体間で少し違う点は気になりましたが、頭部の眼隔域と背鰭の色彩は確認していますので、同属のテンジクタチやオキナワオオタチの可能性はないと思います。そうすると、どちらかがタチウオ属以外の種ということになりますが、尾鰭もありませんので、個体差が有力かと思います。
参考のため、頭部のアップの画像を2枚追加しておきます。
タチウオを多く見た来たわけではないので、これほど個体差が大きいものなのかどうか自身はないですが、何かわかる方がいらっしゃれば聞きたいところですね!
私は個体差の範疇と見ています。
>burgessさん
>西野敬さん
お答えいただきありがとうございます。
なるほど。
勉強になりました。
個体差の大きい魚は別種じゃないかと疑ってしまいますね。
蛇足失礼しました。
いえいえ。
言われてみれば、確かに!、と思いましたので写真をよーく見返してしましました。
釣った時は、個体差が大きいことに気づいてませんでした。
違う種でも、同種に見え、同じ種が違って見える。変異があるから、同定は慎重にやらないと、いけないんです。だから、場所は、場所はと、事あるごとに私はうるさく言っているのです。
この場合、千葉県なので、即答できますが、南の方だったら、もうちょっと、じっくり見るかもしれません。