Ammodytes japonicus Duncker and Mohr, 1939
投稿者 |
tokkun
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撮影日 |
2015 /11 /7
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採集場所 |
日本 北海道 尾岱沼漁港
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全長 |
15.0cm
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採集方法 |
さびきでひっかけた
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水深 |
3.0m
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底質 |
指定なし
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餌など |
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投稿者コメント |
11月上旬 夜 10~20匹くらいの群れで集魚灯に集まってきた。
ニシンのサビキには目もくれないため、半ば強引にひっかけた。
口の部分が受け口なので、イカナゴと思われるが、違うかも・・
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投稿日:2015.11.08
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体側の皮しゅうが写ってますね。
イカナゴ科のイカナゴ属だと思いますが、イカナゴかキタイカナゴかは、皮しゅうの数を数えられる写真と、背鰭の軟条数が数えられる写真が必要です。脊椎骨《背骨》数が67以下ならイカナゴで、68以上ならキタイカナゴです。
オオイカナゴ
さらにややこやしくしてゴメンです。北海道の釣具店では、オオナゴ、または大女子と称して昔から売られています。
そうですね。大師線さんのおっしゃる様に、新種のオオイカナゴも含めて考えなければいけませんね。
今のところ、画像からの情報しかないので、イカナゴ属未同定種ですかね。
ただ、誤解があるといけないので、付け加えますが、オオナゴはオオイカナゴの略称ではなく、あくまでも3種を区別せずに大きさで分けた場合の出世名です。