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Acanthurus nigros Günther, 1861
2012 /11 /3
日本 鹿児島県 瀬戸内町磯
ウキフカセ
砂地
投稿が同定されました
メイキュウサザナミハギに似ますが、背鰭と臀鰭の末端、眼の周囲がオレンジ色を帯びていること、眼の下の波線が背腹方向に伸びていること等から異なります。 本種(Acanthurus nigros)とAcanthurus nigrorisは現状、鰓耙数と遺伝子でしか区別ができず、写真からの識別は困難ですが、国内で記録されているのは本種のみであるため、ひとまずナンゴククロハギとして同定します。日本ではまだ1個体しか得られていないため貴重な写真だと思います。
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メイキュウサザナミハギに似ますが、背鰭と臀鰭の末端、眼の周囲がオレンジ色を帯びていること、眼の下の波線が背腹方向に伸びていること等から異なります。
本種(Acanthurus nigros)とAcanthurus nigrorisは現状、鰓耙数と遺伝子でしか区別ができず、写真からの識別は困難ですが、国内で記録されているのは本種のみであるため、ひとまずナンゴククロハギとして同定します。日本ではまだ1個体しか得られていないため貴重な写真だと思います。