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Pristipomoides amoenus (Snyder, 1911)
2011 /10 /21
フィリピン パラワン
30.0cm
どうつき仕掛け
200.0m
岩礁
イワシ
2.この個体はウスハナフエダイではないでしょうか。
・尾鰭の白色域が下葉先端付近のみであること ・背鰭基底付近の青色斑点が塊にならず、ほぼ1列に並んでいること ・黄色域が目立たず体色も薄いこと ・鰓蓋上部の青色斑がハナフエダイのものと比べて大きいこと 等から私もウスハナフエダイでよいように思います。 asukalさんが投稿なさっているハナフエダイは全てウスハナのように思えますね。
そうですか... 昔の投稿を探そうと思っていたのですが、ちょっと見つかりませんでした。 たしかQ&Aで確認して投稿したはずです。 ウスハナフエダイが正当ならば変更しないといけないと思います。 すみません、私ではどちらが正当か全くわかりません。
asukalさん 横からすみません、ウスハナフエダイは最近ハナフエダイとは別種とされた(より正確には、一度「やっぱり同じ」の後「やっぱり別種」に戻った)ようです。 当時のQ&Aはそれで正しかったのだと思いますよ。
asukalさん、ウスハナフエダイの解説を確認してください。ハナフエダイは2タイプいるとされてきましたが、そのうちのシノムニとされてきたタイプが、石垣島の研究チームにより、形質的·遺伝的に別種であると証明されたのです。発表されたばかりなので、asukalさんの個体も発表前まではハナフエダイ扱いだったんです。
すいません、長嶋さんとコメントかぶってしまいました。
Mano_Yuさん、長島祐成さん、S-OTSUBOさんどうもありがとうございます! とても勉強になります。 深海にすむ魚は新種がまだ山ほど出てくるし、この魚のようにあとから別種と確認されたり興味が尽きませんね。深海は面白いです。 最近は珍しいのが釣れなくて寂しいですが... ※私の名前の付いた魚(ブランキオステガス・サイトウィ)がこの世に1種おります。私が発見した魚です。こんな素敵なことがまたあると良いなといつも思いながら釣りしてます 再び新種や、珍しい魚を釣りあげ投稿し、皆さんの貴重なご意見をお聞きしたいと思っています。 ありがとうございました。
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2.この個体はウスハナフエダイではないでしょうか。
・尾鰭の白色域が下葉先端付近のみであること
・背鰭基底付近の青色斑点が塊にならず、ほぼ1列に並んでいること
・黄色域が目立たず体色も薄いこと
・鰓蓋上部の青色斑がハナフエダイのものと比べて大きいこと
等から私もウスハナフエダイでよいように思います。
asukalさんが投稿なさっているハナフエダイは全てウスハナのように思えますね。
そうですか...
昔の投稿を探そうと思っていたのですが、ちょっと見つかりませんでした。
たしかQ&Aで確認して投稿したはずです。
ウスハナフエダイが正当ならば変更しないといけないと思います。
すみません、私ではどちらが正当か全くわかりません。
asukalさん
横からすみません、ウスハナフエダイは最近ハナフエダイとは別種とされた(より正確には、一度「やっぱり同じ」の後「やっぱり別種」に戻った)ようです。
当時のQ&Aはそれで正しかったのだと思いますよ。
asukalさん、ウスハナフエダイの解説を確認してください。ハナフエダイは2タイプいるとされてきましたが、そのうちのシノムニとされてきたタイプが、石垣島の研究チームにより、形質的·遺伝的に別種であると証明されたのです。発表されたばかりなので、asukalさんの個体も発表前まではハナフエダイ扱いだったんです。
すいません、長嶋さんとコメントかぶってしまいました。
Mano_Yuさん、長島祐成さん、S-OTSUBOさんどうもありがとうございます!
とても勉強になります。
深海にすむ魚は新種がまだ山ほど出てくるし、この魚のようにあとから別種と確認されたり興味が尽きませんね。深海は面白いです。
最近は珍しいのが釣れなくて寂しいですが...
※私の名前の付いた魚(ブランキオステガス・サイトウィ)がこの世に1種おります。私が発見した魚です。こんな素敵なことがまたあると良いなといつも思いながら釣りしてます
再び新種や、珍しい魚を釣りあげ投稿し、皆さんの貴重なご意見をお聞きしたいと思っています。
ありがとうございました。