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撮影日

2010 /11 /20

採集場所

日本 神奈川県 相模湾

全長

35.0cm

採集方法

船釣り

水深

90.0m

底質

砂地

餌など

オキアミ

投稿者コメント

投稿日:2010.11.21

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3 Comments
  • この個体も側線の曲がりが急で、直走部の始部が頭部と尾鰭を除いた中央付近です。
    直走部以外の稜鱗が見え辛く、捌かないと判らないマアジも存在します。
    第2背鰭と臀鰭後部の鰭膜が破れて小離鰭の様に見える事は良くある事です。
    体高が高く、側扁が強い様に見える事、鰓蓋上部の黒斑が背腹方向に伸びているのもマアジに多い傾向です。
    吻部が盛り上がり気味なのもマアジである事を示唆しています。
    以上の特徴から、マアジだと思います。

    2016.03.09 20:56 ·不具合が発生しました.報告する
  • MSさん、再検討ありがとうございます。
    そうなんです。私も走水沖で、S字の上段に稜鱗が無い様に見える個体を何度か釣っています。包丁を使うとちゃんとあるんですけどね。

    2016.08.23 07:51 ·不具合が発生しました.報告する
  • まして、写真ですから、無い様に見えてもおかしくないと思います。

    2016.08.23 07:51 ·不具合が発生しました.報告する
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