Scomber australasicus Cuvier, 1831
投稿者 |
醤U
|
撮影日 |
2009 /6 /27
|
採集場所 |
日本 和歌山県 小浦一文字
|
全長 |
20.0cm
|
採集方法 |
サビキ釣り(飛ばしサビキ)
|
水深 |
25.0m
|
底質 |
岩礁
|
餌など |
アミエビ
|
投稿者コメント |
背鰭アップです、2個体目。
小サバも結構美味しかったですわ。
|
投稿日:2009.06.28
この投稿を報告するには、ログインが必要です。
不適切な投稿を報告していただきありがとうございます。投稿内容の確認と調査のため、報告機能のご利用にはログインをお願いしています。
コメントをお書きください
体側中央に背部の虫喰い模様と繋がらない暗色斑が点列状に縦走しているのはゴマサバです。背鰭の棘もゴマサバの数に達している様に見えます。背鰭が収まる溝に、ヨージで触って辛うじて確認できる鰭膜とつながらない短い棘がある事は良くある事です。
この個体のは10本目の後にも鰭膜がある事でゴマサバと判ります。
腹側にゴマがない事もあり、あっても少ないか、薄いか、ある角度から見ないと確認できない個体もあります。小さいうちは特に判りずらいです。
失礼しました。正しくは「鰭膜と繋がっていない様に見える短い棘がある事は良くある事です。」です。
実際は極低い鰭膜があります。ただ、本当に無い様に見える個体もありますが。
背鰭第7〜8棘間、8〜9棘間の距離も狭いのでゴマサバです。
投稿が同定されました
コメントの様にゴマサバですので、移動しておきます。