投稿者
撮影日

2021 /11 /2

採集場所

日本 沖縄県 宮古島

全長

採集方法

釣り

水深

底質

指定なし

餌など

投稿者コメント

スダレヤライイシモチが有力だと思いますが、カスミ種の可能性も要検討の個体です。
・尾柄部に薄れつつある小暗色斑と黄色域がある(スダレ・カスミ共通)
・尾鰭上下葉縁辺の暗色部の外側に細く明色域が見られる(スダレ・カスミ共通)
・第一背鰭が先端から灰白色になりかけている(スダレ/私見)
・尾鰭上下葉縁辺の暗色部は濃色(スダレ・カスミ共通)で、先端が鋭い形状をなす(スダレ/私見)

運営サイト
投稿日:2025.01.08

コメントをお書きください

1 Comment
  • その後もさまざまな個体・画像を検証しましたが、第一背鰭が灰白色を呈すること、体側の縦線が地の部分より太いこと、尾鰭上下葉縁辺の黒色域が付け根において太く先端に向かうにつれ鋭く細いことから同定ランクを引き上げます。また、体側の地色が透明ではなく白みを帯びる点もスダレの傾向だと思います。

    2025.03.17 16:31 ·不具合が発生しました.報告する
※コメントの投稿はログインが必要です。
不具合が発生しました.報告する