投稿者
撮影日

2023 /10 /3

採集場所

日本 沖縄県 豊見城市 漫湖

全長

採集方法

手網

水深

底質

指定なし

餌など

投稿者コメント

沖縄本島の豊見城市にある「漫湖水鳥・湿地センター」において、漫湖に生息する魚を展示する「漫湖みんなで水族館2023」が開催されています(10/22迄、月曜休館)。投稿個体は展示中の個体です。本日は展示初日のため、展示物の解説表示は間に合っていなかったようです。文献などによると本種の生息分布は国內では大隅諸島(屋久島)、沖縄諸島(沖縄島)、八重山諸島(石垣島)、国外ではマリアナ諸島となっています。

投稿日:2023.10.04

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3 Comments
  • Bay

    突然のご連絡大変失礼いたします。写真の個体は下顎腹面にヒゲ状皮弁が見受けられる点や、体側に金色の反射帯をもつ点が是枝・本村(2021) の記載に一致することから、ホシドメヒゲワラスボ Trypauchenopsis limicolaではなくコガネチワラスボ Taenioides gracilisではないかと思われます。

    2023.11.01 18:20 ·不具合が発生しました.報告する
  • Bayさん、ありがとうございます。センターの館員さんに確認した後、変更したいと思います。

    2023.11.04 11:58 ·不具合が発生しました.報告する
  • Bayさんのご指摘により、ホシドメヒゲワラスボからコガネチワラスボに変更しました。Bayさん、ありがとうございました。

    2023.12.05 00:12 ·不具合が発生しました.報告する
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