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Entomacrodus caudofasciatus (Regan, 1909)
2022 /11 /11
日本 沖縄県 石垣島
4.0cm
手網
0.2m
岩礁
なし
未成魚です。 ・眼上皮弁は櫛状に分枝 ・前鼻孔の皮弁は房状に分枝 ・項部皮弁がある および鰓蓋下部の模様から同定。 礁縁よりの礁原にて、スジギンポ、キカイカエルウオと同所的に見られました。
この辺りかなり難しいところではあるのですが…、 ・上顎下縁にひだ状の突起がない部分がある ・体側に白色斑が散在する といった特徴から、この個体はアオモンギンポになると思われます。 特に分かりやすいのが眼の下から上顎にかけて並ぶ白色斑で、ケショウギンポにはこれがありません。
投稿が同定されました
ご指摘により修正しました。 Mano_Yuさん、いつもありがとうございます!
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この辺りかなり難しいところではあるのですが…、
・上顎下縁にひだ状の突起がない部分がある
・体側に白色斑が散在する
といった特徴から、この個体はアオモンギンポになると思われます。
特に分かりやすいのが眼の下から上顎にかけて並ぶ白色斑で、ケショウギンポにはこれがありません。
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