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撮影日

2022 /8 /9

採集場所

日本 沖縄県 豊見城市 漫湖

全長

採集方法

水深

底質

指定なし

餌など

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漫湖水鳥·湿地センターで毎年開催されている「漫湖みんなで水族館」が今年も8/9〜9/4の日程で開催されました。このイベントは漫湖の泥干潟に生息しているハゼの仲間を中心に、ここでしか見られない貴重な汽水域の魚たちを展示しています。今年の目玉はズバリ「メジリハゼ!」。センターの解説∶メジリハゼは、汽水域に住むハゼ科の魚で、南シナ海とオーストラリアなどに広く分布しますが、日本では漫湖だけで見つかっています。最大で全長45㍉ほどの小さなハゼで、淡い色の体と体側に散りばめられた青い模様、背鰭にある大きな黒い斑紋などが特徴です。眼の後ろ(目尻)に短い黒い線があることなどから、メジリハゼと名付けられました。

投稿日:2022.08.10

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