Epinephelus awoara (Temminck and Schlegel, 1842)
投稿者 |
マリトコ
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撮影日 |
2021 /9 /20
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採集場所 |
日本 和歌山県 串本町 有田漁港
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全長 |
20.5cm
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採集方法 |
ぶっこみ釣り
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水深 |
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底質 |
シモリ混じりの砂地
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餌など |
イシゴカイ
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投稿者コメント |
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投稿日:2021.09.23
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はじめまして。
マリトコさんの投稿、いつも楽しく拝見しております。
見かける度、図鑑のような美しさとクオリティで思わず見入ってしまうのですが、これらの白バック写真はどのように撮影されているのでしょうか?
差し支えなければ、鰭の開き方、撮影に使っている道具など、ご教授いただけると嬉しいです。
Mano_Yuさん
お世話になっております。
魚の撮影方法ですが自分で考えたわけでは無く、
WEB魚図鑑に投稿を始めた頃、すでに投稿されていた方々の
美しい写真に憧れて、当時、色々と語られていた方法を
勝手に真似をしただけなんです。
私自身はカメラの知識も無く、PCも苦手なため
特別な撮影や画像編集など出来るはずも無く
人に教えることなど、とても出来ません。
以前、フリートークのコミュニティで山出さんが
写真の撮り方を書かれていましたので、参考にされては
いかがでしょうか。
私のやり方もほぼそのまんまです。
あとは鰭の開き方ですが、指で鰓蓋のあたりを軽くたたいて
魚を怒らせたり、
少し元気の無い時はカメラを構えた状態で背鰭を開き
手を放すと同時にシャッターを押したりすることもあります。
使っている道具は、カメラ、スチロール板(デコパネ)
水汲みバケツ、魚に水をかけるためのコップなどです。
マリトコさん、コメントありがとうございます。
2013年の記事ですね、拝見しました。
どうやってあの白さをつくっているのか不思議に思っていたのですが、スチロール板を使っていたのですね。確かにこの方法であれば、写真や編集に疎い私でも気軽に実践できそうです。
鰭の開き方、撮影に使用している道具も大変参考になりました。
今度機会があれば教えていただいた方法で撮影してみたいと思います。