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撮影日

2016 /10 /26

採集場所

オーストラリア NSW州 シドニー湾

全長

24.0cm

採集方法

釣り

水深

6.0m

底質

指定なし

餌など

エビ

投稿者コメント

かなり前の写真でうまく撮れていませんが、メウスケニア属はオーストラリア独自の種類のようですので、投稿させていただきます。場所はカワハギがよく釣れるフェリーの突堤で、この種もたまに釣れます。青い波型の線と、体側にうっすらとオレンジ色の模様があります。またよく見えていませんが尾鰭の中央に水色の模様があります。ただオスとメス、また個体によってもかなり色やパターンが異なるとのことです。模様は死ぬと消えてしまいます。
また尾の付け根に骨質板の突起があり、これが名前の根拠となっているようです。

投稿日:2020.11.07

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5 Comments
  • 初めまして、NOAH(旧 S-OTSUBO)です。別件なんですけど、シドニー在住ということなんですけど、ミナミマグロは釣れたり、フィッシュマーケットに並んだりするのでしょうか。

    2020.11.07 16:24 ·不具合が発生しました.報告する
  • NOAHさま、
    神戸とシドニー半々くらいで住んでいて、年末年始は日本にいることがほとんどなのですが、今年はコロナのせいで動くことができません。よって南半球の夏の大物シーズンはこちらにいることになりそうですので大物をねらって、頑張ります。
    磯から釣れるマグロはもっぱらコシナガの1-1.5m程度のものと、たまにキハダで、ミナミマグロは大型船で沖に行かないと釣れません。あとブリはいませんがヒラマサはいます。またカジキを磯から釣った猛者もいるようです。カツオ類はハガツオ、ソウダ、スマなどが釣れます。
    どの魚もシドニーフィッシュマーケットという大規模な市場に行けば刺身用として売っていますが、ローカルなイタリア人経営の魚屋にあることは珍しいといえます。数十年前は生魚などほとんどありませんでしたが、寿司や刺身は日本食の普及に伴って需要が出てきています。

    2020.11.07 18:42 ·不具合が発生しました.報告する
  • 丁寧な回答ありがとうございます。スシローなどでもミナミマグロ(日本ではインド~。)のにぎりは食べられるのですが、丸々実物本体を見る機会ってないですよね。オーストラリアに行けば普通に見れるのかと思ってました。

    2020.11.07 19:57 ·不具合が発生しました.報告する
  • もちろんこちらでミナミマグロ(Southern bluefin tuna)はとれるのですが、フィッシュマーケットにわざわざ行くことは年に一度もないので、日本のように解体しているところを見ることができるのかはわかりません。まあ、文化によっては残虐という人もいそうな気もしますし。また面白いものが釣れたら報告します。

    2020.11.07 20:58 ·不具合が発生しました.報告する
  • 楽しみにしてます。

    2020.11.07 21:09 ·不具合が発生しました.報告する
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