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Abudefduf vaigiensis (Quoy and Gaimard, 1825)
2019 /4 /1
日本 沖縄県 名護市 東江
釣り
岩礁
オキアミ
これはシリテンスズメダイってことはないですか?
IHさん、コメントありがとうございます。 実は自分ももしかしたらそうかも...と思っておりまして、どなたかがそんなコメントをくれないかな~と思っていました。笑 シリテンスズメダイの画像を検索すると結構ハッキリ斑点があるようなのですがどうなのでしょう..? シリテンスズメダイであれば万々歳なのですが。。。
反対側の画像があれば良いのですが。
>だいきさん 実はワタシも本日の釣行で、普通のオヤビッチャに混じって、シリテンらしき個体を何尾か釣ったので実にタイムリーなのです >西野さん 反対側ということは、両側面に同じような斑紋が確認できればシリテンの可能性が高まる、ということでしょうか?
左側は、少しズレた場所に見えるので、断定は避けましたが、右側は普通の場所にある可能性もあるので、コメントしました。
>IHさん そうだったのですね。 オヤビッチャの群れに見えても、釣ってみないと分からないですもんね~... オヤビッチャを見つけたら次から釣るようにしようと思います。 >西野さん シリテンスズメダイは釣りたいな~と思っていたのですが、何故かこの時は頭から消えていてオヤビッチャか~とすぐにリリースしてしまいました。 写真も残念ながらこの一枚しか撮っていませんでした... 改めて複数枚撮影する大切さを痛感しました。。
シリテン以外にも体側の1本目の横帯の位置でみわけられるようです。胸ビレ付け根の後方を通るのがシリテンなのでそれでいうと、だいきさんの個体はオヤビッチャで大丈夫だと思います。ユッケさんが投稿されているシリテンの画像が見やすいです。話は少し逸れるのですが私のなかでアミメオヤビッチャというのの特徴がよくわからず、謎のスズメダイなのですがどなたか情報をお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか?
>MARI-Jさん 体側の1本目の横帯の位置、大変勉強になりました! ワタシが昨日釣った個体も普通のオヤビッチャということになります で、こうなるといつもの話になるのですが、種とはなんぞや、という話ですよね~ このだいきさんが投稿した個体にしても、ワタシが釣った個体にしても、明らかに尾にへんな模様があるわけで、個体差のひと言では腑に落ちない感覚にはなっちゃいますよね~ 例えば、ロクセンとかとの雑種とか、そういうのがいるのかも、とか 相変わらず、こういう分布が広くて個体数も多い種は、なかなか奥が深い(^^;)
>MARI-Jさん 1本目の横帯の違い、勉強になりました。 いつかシリテンスズメダイを釣ってみたいです。 そしてアミメオヤビッチャは存在すら知りませんでした。。 新しい種類なのですね。 未知の魚がたくさんです... >IHさん たしかに、分布が広い種の個体差って面白いですよね。 沖縄で釣れるニジギンポやオオスジイシモチも見た目で判断してしまう素人目にはほんとに同じ種類?と思ってしまいます...笑
私も昨日IHさんが釣られた個体が気になって調べていたのですが、ネットで以下の情報を見つけました。 シリテンスズメダイの特徴は・・・ 1. 体が全体的に淡い黄色である(背中の黄色が下の方まで薄く広がっており体の半分以上が黄色く見える) 2. 尾鰭に2つの黒点がある 3. 1本目の横帯が胸ビレの後ろを通り抜ける事 4. 側線の上の鱗は2列である事 2.の尾鰭の2つの黒点は本土のものはほとんど目立たず、離島タイプがはっきりしているという情報もありました。 簡単なのは1.で、水中写真を見たら確かに全体が黄色いようです。 写真の個体はいずれもハマらず、オヤビッチャで良さそうですね。 アミメオヤビッチャが気になりますね(^^)
その後気になって色々と写真を見たら、4.側線の上の鱗は2列というのは前から2つ目以降の帯から先の側線の上の鱗が、図鑑に投稿されているものは2列で、オヤビッチャは3列ですね~ 昨日IHさんが釣って写させてもらった個体も3列ですね
>あららさん 沢山の情報ありがとうございます! 勉強になります。 パッと見でシリテンスズメダイの印象が異なって見えたのは全体的に黄色っぽいというところがあったのかもしれません。 オヤビッチャは背中のみ、結構ハッキリと黄色になってますもんね。 何はともあれこの個体がオヤビッチャと分かりスッキリしました。 と同時にシリテンスズメダイを釣りたい欲も。。。笑
アミメオヤビッチャについて調べてみました~ フリートークに投稿しておきました~
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これはシリテンスズメダイってことはないですか?
IHさん、コメントありがとうございます。
実は自分ももしかしたらそうかも...と思っておりまして、どなたかがそんなコメントをくれないかな~と思っていました。笑
シリテンスズメダイの画像を検索すると結構ハッキリ斑点があるようなのですがどうなのでしょう..?
シリテンスズメダイであれば万々歳なのですが。。。
反対側の画像があれば良いのですが。
>だいきさん
実はワタシも本日の釣行で、普通のオヤビッチャに混じって、シリテンらしき個体を何尾か釣ったので実にタイムリーなのです
>西野さん
反対側ということは、両側面に同じような斑紋が確認できればシリテンの可能性が高まる、ということでしょうか?
左側は、少しズレた場所に見えるので、断定は避けましたが、右側は普通の場所にある可能性もあるので、コメントしました。
>IHさん
そうだったのですね。
オヤビッチャの群れに見えても、釣ってみないと分からないですもんね~...
オヤビッチャを見つけたら次から釣るようにしようと思います。
>西野さん
シリテンスズメダイは釣りたいな~と思っていたのですが、何故かこの時は頭から消えていてオヤビッチャか~とすぐにリリースしてしまいました。
写真も残念ながらこの一枚しか撮っていませんでした...
改めて複数枚撮影する大切さを痛感しました。。
シリテン以外にも体側の1本目の横帯の位置でみわけられるようです。胸ビレ付け根の後方を通るのがシリテンなのでそれでいうと、だいきさんの個体はオヤビッチャで大丈夫だと思います。ユッケさんが投稿されているシリテンの画像が見やすいです。話は少し逸れるのですが私のなかでアミメオヤビッチャというのの特徴がよくわからず、謎のスズメダイなのですがどなたか情報をお持ちの方はいらっしゃいますでしょうか?
>MARI-Jさん
体側の1本目の横帯の位置、大変勉強になりました!
ワタシが昨日釣った個体も普通のオヤビッチャということになります
で、こうなるといつもの話になるのですが、種とはなんぞや、という話ですよね~
このだいきさんが投稿した個体にしても、ワタシが釣った個体にしても、明らかに尾にへんな模様があるわけで、個体差のひと言では腑に落ちない感覚にはなっちゃいますよね~
例えば、ロクセンとかとの雑種とか、そういうのがいるのかも、とか
相変わらず、こういう分布が広くて個体数も多い種は、なかなか奥が深い(^^;)
>MARI-Jさん
1本目の横帯の違い、勉強になりました。
いつかシリテンスズメダイを釣ってみたいです。
そしてアミメオヤビッチャは存在すら知りませんでした。。
新しい種類なのですね。
未知の魚がたくさんです...
>IHさん
たしかに、分布が広い種の個体差って面白いですよね。
沖縄で釣れるニジギンポやオオスジイシモチも見た目で判断してしまう素人目にはほんとに同じ種類?と思ってしまいます...笑
私も昨日IHさんが釣られた個体が気になって調べていたのですが、ネットで以下の情報を見つけました。
シリテンスズメダイの特徴は・・・
1. 体が全体的に淡い黄色である(背中の黄色が下の方まで薄く広がっており体の半分以上が黄色く見える)
2. 尾鰭に2つの黒点がある
3. 1本目の横帯が胸ビレの後ろを通り抜ける事
4. 側線の上の鱗は2列である事
2.の尾鰭の2つの黒点は本土のものはほとんど目立たず、離島タイプがはっきりしているという情報もありました。
簡単なのは1.で、水中写真を見たら確かに全体が黄色いようです。
写真の個体はいずれもハマらず、オヤビッチャで良さそうですね。
アミメオヤビッチャが気になりますね(^^)
その後気になって色々と写真を見たら、4.側線の上の鱗は2列というのは前から2つ目以降の帯から先の側線の上の鱗が、図鑑に投稿されているものは2列で、オヤビッチャは3列ですね~
昨日IHさんが釣って写させてもらった個体も3列ですね
>あららさん
沢山の情報ありがとうございます!
勉強になります。
パッと見でシリテンスズメダイの印象が異なって見えたのは全体的に黄色っぽいというところがあったのかもしれません。
オヤビッチャは背中のみ、結構ハッキリと黄色になってますもんね。
何はともあれこの個体がオヤビッチャと分かりスッキリしました。
と同時にシリテンスズメダイを釣りたい欲も。。。笑
アミメオヤビッチャについて調べてみました~
フリートークに投稿しておきました~