Myripristis hexagona (Lacepède, 1802)
| 投稿者 |
長嶋祐成
|
| 撮影日 |
2019 /4 /6
|
| 採集場所 |
日本 沖縄県 石垣島
|
| 全長 |
11.0cm
|
| 採集方法 |
釣り
|
| 水深 |
2.0m
|
| 底質 |
岩礁
|
| 餌など |
オキアミ
|
| 投稿者コメント |
アカマツカサ、ヨゴレマツカサと区別がつきにくいですが、鰓蓋膜や胸鰭基部に暗色部がないことも特徴なのではないかと思います。印象は前2種とパッと見でけっこう違うように感じます。
|
| 運営サイト |
魚の譜
|
投稿日:2019.04.22
この投稿を報告するには、ログインが必要です。
不適切な投稿を報告していただきありがとうございます。投稿内容の確認と調査のため、報告機能のご利用にはログインをお願いしています。
コメントをお書きください
投稿が同定されました
おっしゃる通りですね。側線有孔鱗数が少なく、それに加えて、背鰭、臀鰭、尾鰭の縁辺が赤っぽく(個体差あり)、縁辺以外が青白いのは、マルマツカサの特徴です。腹鰭も前縁が青白いです。帯も黒味の無い赤で、途中で途切れていません。歯塊を見たいところですが、他の色彩、模様がこれだけ一致すれば、同定で差支えないと考えます。
西野さま、ありがとうございます!具体的なポイントをたくさん挙げていただき、また次に出会うのが楽しみになりました。小さい個体だと歯塊を見てもわかるようなわからないような…で、写真も後で見てピント外していることが多いのですが、今後はきっちり撮っておこうと思います!