特徴 | 全長60cm。ロウニンアジに似るが、成魚の場合、鰓蓋上部に白色斑がある。大型になると、顔つきにかなり差がでてきて、オニヒラアジはロウニンアジよりも顔がとがり、スマートな印象を与える。
第2背鰭の軟条数は21~23。 |
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分布 | 南日本、小笠原諸島。インド・太平洋域。内湾や珊瑚礁などの沿岸域にすむ。 |
生息環境 | 内湾やサンゴ礁などの沿岸域に生息する。 |
地方名 | ナガエバ(幼魚、高知県西部)、カル(10~40cm、鹿児島県徳之島)、ガーラ(沖縄県) |
その他 | 幼魚の時は体色や体型ではロウニンアジと区別しづらいが、第2背鰭の軟条数がロウニンアジは18~20とオニヒラアジよりも少ないので区別できる。 |
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