マルクチソトイワシ

Albula glossodonta (Forsskål, 1775)

形態・特徴 体は長く、吻が尖り、ソトイワシに酷似するが、下顎の腹面前縁が丸いことなどにより区別される。体長90cmにも達するといわれている。
分布 西表島。西太平洋・インド洋の熱帯・亜熱帯海域。礁湖やマングローブ域、砂浜にすむ。
生息環境 サンゴ礁、その周辺の砂地やマングローブなどに生息する。
食性 動物食と考えられている。
その他 本種は日高ほか(2004)により、日本から標本に基く報告がなされ、標準和名が提唱された。それ以前にも小笠原からの報告があったとされているが、リストのみで記載はないようだ。
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