バラムツ

Ruvettus pretiosus Cocco, 1833

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 形態・特徴 を編集しました 体は長く暗色で、アブラソコムツによく似ているが尾柄部には隆起線がなく、側線はアブラソコムツのように激しく波打たない。体側鱗に骨性の棘がある。腹鰭から肛門の腹中線に沿って隆起線がある。背鰭と臀鰭の小離鰭数は2。腹鰭は1棘5軟条で、退化的ではない。体長2mを超えることもある大型種。
2024.03.10 09:12
土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 南日本の太平洋側。世界中の温・熱帯海域。深海性。
2024.03.10 09:12
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 沿岸から沖合の深海に生息する。500m以深から漁獲されることが多い。
2024.03.10 09:12
土岐耕司 さんが 説明文の 食性 を編集しました 肉食性で小魚、頭足類、浮遊性の甲殻類などを捕食する。
2024.03.10 09:12
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました アブラボウ(宮城県気仙沼市)、アブラ・アブラメ(茨城県ひたちなか市)
2024.03.10 09:12
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 筋肉中にワックスが多く含まれ、食べ過ぎると下痢をする恐れがあるとして日本では食用として流通が禁止されている。釣りでは沖合の釣りで漁獲され、また延縄などでも漁獲されているようだ。
バラムツ属は、本種1種のみからなる。
2024.03.10 09:12
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました アブラボウ(宮城県気仙沼市)、アブラ・アブラメ(茨城県ひたちなか市)
2024.03.10 09:12
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 筋肉中にワックスが多く含まれ、食べ過ぎると下痢をする恐れがあるとして日本では食用として流通が禁止されている。釣りでは沖合の釣りで漁獲され、また延縄などでも漁獲されているようだ。
バラムツ属は、本種1種のみからなる。
2024.03.10 09:12