ヤナギメバル

Sebastes itinus (Jordan and Starks, 1904)

分布 宮城県以北の太平洋岸、日本海。~サハリン西岸、黄海。
特徴 体は細長い。頭頂棘がない。背鰭棘数は13、下顎および主上顎骨はすべて鱗に覆われる、などの特徴がある。ガヤモドキやアカガヤ等に似るが、下顎は突出す。ハツメとは背鰭棘数や側線有孔鱗数が多い(53~57)ことなどで区別できる。体長40cm。
生息環境 やや深い海に生息するとされている。
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