形態・特徴 | 体色は赤褐色で、体側にはまばらな暗色斑がある。眼は赤くこの和名がついたが、ヒガンフグなども地方によってはアカメフグというので、混同しないように注意したい。 |
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分布 | 本州中部の太平洋岸。 |
生息環境 | 沿岸の岩礁や砂底に見られる。 |
地方名 | メアカフグ(茨城県大洗町、和歌山県)、テブフグ(石川県能登町)、サクラブク(石川県輪島市)、フク(石川県金沢市)、ヒガンフグ(山口県下関市) |
その他 | 卵巣や皮膚、内臓に強毒があるが、筋肉と精巣は無毒とされる。地域によっては食用になるが、調理はプロにまかせること。 |
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