シシダマオオクチアマダイ

Opistognathus variabilis Smith-Vaniz, 2009

形態・特徴 口は大きく、上顎後端は前鰓蓋骨後縁を越える。背鰭は後方に向かうにつれ明瞭に高くなる。背鰭基部に7-10の褐色の斑紋が並び、体側中央には7-8 個の不定形または円形の褐色斑をもつ。上顎の内側にくさび形の黒色線が1本ある。よく似たワニアマダイは背鰭の高さがほぼ一定であること、上顎の内側のくさび形模様が2本であること、体側に複雑に繋がった3-4 縦線あるいは網目状斑紋があることなどで区別できる。
分布 大隅諸島、沖縄諸島、八重島諸島。〜モルディブ、スリランカ、インドネシア、フィリピン、パラオ、バヌアツ。

人気順は閲覧数やいいね!の数を反映しています。推薦したい写真には、いいね!をどうぞ。

NOAHさんが日本 与那国島近海などで撮ったシシダマオオクチアマダイ

日本 与那国島近海など

2017.08.25

hanadaiさんが日本 沖縄県 座間味島で撮ったシシダマオオクチアマダイ

日本 沖縄県 座間味島

2009.06.17

hanadaiさんが日本 沖縄県 座間味島で撮ったシシダマオオクチアマダイ

日本 沖縄県 座間味島

2009.06.17

ariya-photoさんが日本 沖縄県 宮城海岸(砂辺)で撮ったシシダマオオクチアマダイ

日本 沖縄県 宮城海岸(砂辺)

2021.11.03

伊藤寛さんが日本 東京都 慶良間諸島・安室島・ウフタマ東で撮ったシシダマオオクチアマダイ

日本 東京都 慶良間諸島・安室島・ウフタマ東

2024.04.04