アカガヤ

Sebastes minor Barsukov, 1972

分布 北海道日本海側。樺太、沿海州、南千島。
特徴 ヤナギノマイに似ているが、ヤナギノマイでは下顎に鱗がなく、主上顎骨の有鱗域が狭いのに対し、本種ではそれらがすべて鱗に覆われる。ガヤモドキは本種ににるが、胸鰭は15~16軟条で、背鰭軟条数は11~13であることで区別できる。ヤナギメバルとは、下顎が突出しない(ヤナギメバルでは突出する)、側線有孔鱗数は27~31(ヤナギメバルでは51~57)であることにより区別できる。
生息環境 主に水深100m以浅にすむ。
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