形態・特徴 | 第1背鰭と第2背鰭の間あたりの下方に1個の大きな黒色斑が見られ、その後方に白色斑が見られる。また、第2背鰭基底にも黒色斑が見られることなどが特徴。この黒色斑は成長と共に不明瞭になる。 |
---|---|
分布 | 小笠原諸島、琉球列島。インド・太平洋域。 |
生息環境 | 水深46mまでのサンゴ礁域の外縁やその周辺の砂底・砂礫底に生息する。単独もしくは小規模な群れで行動する。 |
食性 | 主に多毛類や甲殻類などを食べる動物食性。 |
地方名 | ハーバナカタヤス(鹿児島県奄美大島)、カタカシ(沖縄県) |
食味レビュー |
食味レビューを見る 食味レビューを投稿する |