形態・特徴 | 背鰭は3基、臀鰭は2基ある。上顎は下顎よりも突出している。コマイと似ているが、頭が大きく、体は太く、1mくらいの大型になり、下顎の髭は眼径と同じくらいかそれよりも長いこと、第1臀鰭は16~18軟条であることなどで見分けられる。 |
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分布 | 朝鮮半島周辺~北米カリフォルニア州サンタモニカ湾までの北緯34度以北の太平洋。大陸棚および大陸棚斜面域にすむ。 |
生息環境 | 水深10~550mの大陸棚および大陸棚斜面域に生息する。産卵期は北海道周辺では12~3月とされ、沿岸域の海底の硬い泥底または砂底で産卵するという。夏季には深場へ索餌のため移動することはあるが、大きな回遊をするということはない。 |
食性 | 多毛類、甲殻類、軟体動物などを食べる動物食性。 |
食味・料理 | ジャッパ汁(青森県・山形県) |
地方名 | タラ(青森県、宮城県、福島県、茨城県、石川県七尾市、兵庫県但馬)、ホンダラ(青森県、福島県)、ポンダラ(青森県八戸市、福島県相馬市)、オオタラ・ミズタラ(福島県いわき市)、コボ・コボダラ(富山県魚津市) 【出世名として】アマコ・ポンタラ→タラ・マダラ(山形県) |
その他 | 水産重要種であり、身もさることながら、産卵期の雄の精巣は白子(しらこ)として人気が高い。 |
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