キツネフエフキ

Lethrinus olivaceus Valenciennes, 1830

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました オモナガ(鹿児島県奄美大島)、ウムナガー(沖縄県本島)、ホンウムナガー(沖縄県糸満市)、ウムナガタマン(沖縄県国頭村)、ナガウツマーユ(沖縄県宮古島市)、ウムナガ(沖縄県久米島町)、ナガフゥチイウームナ(沖縄県宮古島市狩俣)、オームラ(沖縄県宮古島市久貝)、ウムナー(沖縄県八重山)
2024.04.01 16:55
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました オモナガ(鹿児島県奄美大島)、ホンウムナガー(沖縄県糸満市)、ウムナガタマン(沖縄県国頭村)、ウムナガ(沖縄県久米島町)、ナガフゥチイウームナ(沖縄県宮古島市狩俣)、オームラ(沖縄県宮古島市久貝)
2024.03.05 23:05
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました オモナガ(鹿児島県奄美大島)
2024.02.24 13:02
土岐耕司 さんが 説明文の 形態・特徴 を編集しました フエフキダイ科の大型種で、大きいものは1mに達する。胸鰭基部の内側には鱗がない。背鰭棘中央部下の側線上方横列鱗数(TRac)は6。ハマフエフキと並ぶ大型種であるが胸鰭基部の内側には鱗がなく、体が比較的長い。オオフエフキにも似るがオオフエフキではTRacが5であることで区別できる。体色は灰色っぽく、時に斑模様を出すなど、色彩を変えられる。
2024.02.24 13:02
土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 鹿児島県以南。~インド・西太平洋域。砂礫、岩礁域にすむ。
2024.02.24 13:02
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 普通サンゴ礁域や岩礁域の浅い所にすむが、100m以深でも漁獲されている。
2024.02.24 13:02
土岐耕司 さんが 説明文の 食性 を編集しました 肉食性。小魚などを捕食する。
2024.02.24 13:02
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました ハマフエフキ同様大型になり、市場価値も高い。釣りや刺網などで漁獲されるほか、南シナ海では底曳網で普通に漁獲されるという。肉は白身で美味だというが、海外ではシガテラ毒の報告もある。海外のものを食べる時は注意したい。従来、本種にはLethrinus elongatusという学名が付けられていたが、Carpenter and Allen(1989)ではL.olivaceusのシノニムとされた。
2024.02.24 13:02
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました オモナガ(鹿児島県奄美大島)
2024.02.24 13:01
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました ハマフエフキ同様大型になり、市場価値も高い。釣りや刺網などで漁獲されるほか、南シナ海では底曳網で普通に漁獲されるという。肉は白身で美味だというが、海外ではシガテラ毒の報告もある。海外のものを食べる時は注意したい。従来、本種にはLethrinus elongatusという学名が付けられていたが、Carpenter and Allen(1989)ではL.olivaceusのシノニムとされた。
2024.02.24 13:01