ホソオビヤクシマイワシ

Atherinomorus pinguis (Lacepède, 1803)

形態・特徴 近縁のヤクシマイワシに似るが体側の縦帯の幅は狭く、臀鰭起部上での下縁は第3縦列鱗の下端に達すること、胸鰭腋部からの縦列鱗数は38~41であることなどから識別できる。じっくりと精査しなければ同定は難しい。(日本産魚類検索第三版を参照)
分布 九州太平洋岸から南西諸島、台湾、香港、タイランド湾、インドネシア、スリランカ、アンダマン海、西インド洋(紅海を除く)。
生息環境 沿岸の浅場や河川の河口域に多い。

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MARI-Jさんが日本 沖縄県 沖縄市 泡瀬漁港で撮ったホソオビヤクシマイワシ

日本 沖縄県 沖縄市 泡瀬漁港

2020.05.05