ヤノリボンスズメダイ

Neopomacentrus anabatoides (Bleeker, 1847)

分布 宮古諸島、石垣島、西表島。~西太平洋、アンダマン海。
特徴 胸鰭基部と鰓蓋上方に小さな黒色斑がある。背鰭の付け根に白色斑はない。尾鰭上・下葉は糸状にのび、尾鰭上・下葉の外縁は黒い。生時尾鰭の中央は灰色っぽい。臀鰭は灰色。これらの特徴により日本に分布するほかのリボンスズメダイ属魚類と区別できる。体長8cmほど。
生息環境 浅海のサンゴ礁域やその周辺の内湾に生息する。

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だいき丸さんが日本 沖縄県 那覇市 三重城漁港で撮ったヤノリボンスズメダイ

日本 沖縄県 那覇市 三重城漁港

2014.03.16

みつ隊長さんが日本 沖縄県 石垣市 石垣漁港で撮ったヤノリボンスズメダイ

日本 沖縄県 石垣市 石垣漁港

2013.02.15