ゴマソイ

Sebastes nivosus Hilgendorf, 1880

分布 千島列島~神奈川県三崎の太平洋岸、日本海沿岸。~遼東半島、朝鮮半島、サハリン。
特徴 ソイの1種で、暗色の体や鰭に白色~黄緑色の小斑点が入ることにより、他のソイ類と容易に区別することができる。体長35cmに達する。
生息環境 浅海の岩礁域に生息するが、数はあまり多くないという。
地方名 ゴマゾイ・ゴマズイ・マゾイ・ウシノカワ(青森県)、クロガラ(福島県、京都府丹後)、ガラ・ゴマガラ(福島県)、クロッポ(福島県相馬市)、ナツバオリ(福島県いわき市、茨城県)、モイオ(京都府丹後)
その他 他のソイと同様に利用される。肉は美味とされている。
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NOAHさんが日本 岩手県 近海で撮ったゴマソイ

日本 岩手県 近海

2014.02.26

橋本健一さんが日本 岩手県 三陸町首崎沖で撮ったゴマソイ

日本 岩手県 三陸町首崎沖

1996.12.01

NOAHさんが日本 岩手県 久慈市の海鮮割烹店の生簀(水槽)で撮ったゴマソイ

日本 岩手県 久慈市の海鮮割烹店の生簀(水槽)

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橋本健一さんが日本 岩手県 三陸町首崎沖で撮ったゴマソイ

日本 岩手県 三陸町首崎沖

1996.12.01