分布 伊豆半島、錦江湾、伊江島。 特徴 第1背鰭の第2棘が少し伸びる。体側には鞍状斑が並ぶ。やや大きくなり全長4cmに達する。 生息環境 水深30m以深の岩礁域の壁面にすむ。 その他 鈴木ほか(2004, 書籍「決定版 日本のハゼ」)の中で「ベニハゼ属の1種-11」とされているものである。その後2007年に新種記載された。