分布 | 沖縄県石垣島、西表島。~西部太平洋。 |
---|---|
特徴 | ホオカギハゼ属のハゼは前鰓蓋管は前鰓蓋骨が隆起した溝の中にあり、その下端開孔付近の前鰓蓋骨の角が突出するという特徴がある。本種は背鰭前方と鰓蓋上部に鱗がないこと、第1背鰭第3棘が伸びるが、その先端は黒色であること、腹鰭は癒合膜の後縁が湾入し膜蓋があることなどにより他のホオカギハゼ属魚類と区別できる。体長3.5cmほど。 |
生息環境 | 水深12m以浅の内湾砂泥底にすむ。 |
履歴
履歴はありません |
分布 | 沖縄県石垣島、西表島。~西部太平洋。 |
---|---|
特徴 | ホオカギハゼ属のハゼは前鰓蓋管は前鰓蓋骨が隆起した溝の中にあり、その下端開孔付近の前鰓蓋骨の角が突出するという特徴がある。本種は背鰭前方と鰓蓋上部に鱗がないこと、第1背鰭第3棘が伸びるが、その先端は黒色であること、腹鰭は癒合膜の後縁が湾入し膜蓋があることなどにより他のホオカギハゼ属魚類と区別できる。体長3.5cmほど。 |
生息環境 | 水深12m以浅の内湾砂泥底にすむ。 |
履歴はありません |