センニンガジ

Congrogadus subducens (Richardson, 1843)

分布 沖縄島以南。~西太平洋、インドネシア、オーストラリア
特徴 メギスの仲間に近い種であるが、体形はむしろゲンゲ亜目の魚に似ており、背鰭には棘がなく、背鰭と臀鰭は尾鰭と連続しているが、側線は不完全である、頬に鱗があるなどの点は特徴的である。体長35cmになる。
生息環境 サンゴ礁の浅海域に生息する。
その他 日本では珍しい種類のため、食用にはならない。観賞魚として輸入されることもある。

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