オオシマドジョウ

Cobitis sp. BIWAE type A

分布 本州のおもに瀬戸内海流入河川、四国の瀬戸内海流入河川、大分県の一部。
特徴 日本に生息するシマドジョウ属魚類の中では大型で、最大で13cmほどになる。尾鰭基部の斑紋は黒色斑があり、それらは二つともに明瞭で、多くの個体ではつながっている。尾鰭には2~4本の弧状帯がある。
生息環境 綺麗な水の河川、中流域の砂・小石底に多く生息する。
その他 従来「シマドジョウ西日本グループ4倍体型」と称されていたものであるとされる。食用にされることはほとんどないが、観賞魚として飼育されることもある。

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