形態・特徴 | 体色は暗色で、丸い白色斑がある。ナミハタによく似ているが、ナミハタの尾鰭には白色斑があるのに対し、本種ではほとんどない。体長47cmに達し、ナミハタよりも大きくなる。 |
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分布 | 千葉県、相模湾以南の太平洋岸、琉球列島、小笠原諸島。~インド-西太平洋。 |
生息環境 | サンゴ礁域、岩礁域に生息し、幼魚は汽水域にもしばしば入る。 |
食性 | 魚類や甲殻類を主に捕食する。 |
その他 | 釣り、刺網、潜水漁などで漁獲される。沖縄や香港、東南アジアでは食用になっている。また幼魚は観賞魚となる。 |
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