エゾメバル

Sebastes taczanowskii (Steindachner, 1880)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました ガヤ(青森県、山形県)、アカゾイ・ムギマ(青森県)、ハヂメ(山形県)
2024.03.20 07:42
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました ガヤ・アカゾイ・ムギマ(青森県)
2024.03.12 21:25
土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 岩手県以北、北海道。~沿海州。浅海域、河口。汽水域にすむ。
2024.03.12 21:25
土岐耕司 さんが 説明文の 特徴 を編集しました 体は赤褐色で、体側にはしばしば白色斑が出る。尾鰭後縁は白い。頭頂棘はないが、眼前棘と眼後棘がある。主上顎骨には狭い鱗域があるが、下顎は鱗に覆われない。ヤナギノマイは本種によく似ているが、眼前棘・眼後棘がなく、尾鰭後縁は白くならないことによって本種と区別することができる。体長25cm
2024.03.12 21:25
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 普通水深100m以浅の沿岸に生息し、北海道では普通種。岩礁域を好む。
2024.03.12 21:25
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 他のメバルと同様卵胎生である。釣りなどで漁獲され、食用になる。肉は白身で、塩焼や煮つけなどに向く。
2024.03.12 21:25