サザナミフグ

Arothron hispidus (Linnaeus, 1758)

履歴

土岐耕司 さんが 説明文の 形態・特徴 を編集しました 幼魚・成魚共に体側に白色点が多数あり、腹部に波状斑を有する。体色は成魚では灰色から茶褐色、幼魚では暗色となる。大きいものでは50cmにも達する。
2024.02.24 11:03
土岐耕司 さんが 説明文の 分布 を編集しました 青森県以南の太平洋岸、日本海、伊豆諸島、九州北岸、琉球列島、小笠原諸島。~インド-太平洋。東太平洋にも分布。
2024.02.24 11:03
土岐耕司 さんが 説明文の 生息環境 を編集しました 沿岸浅海域に多く生息する。成魚はサンゴ礁域やその周辺の砂底で見られる。幼魚は汽水域に出現することも、流れ藻について沖合を漂うこともある。
2024.02.24 11:03
土岐耕司 さんが 説明文の 食性 を編集しました 雑食性で甲殻類、多毛類、軟体動物類、棘皮動物類、藻類など様々な餌を食べる。
2024.02.24 11:03
土岐耕司 さんが 説明文の 地方名 を編集しました ヒジシ(鹿児島県奄美大島)
2024.02.24 11:03
土岐耕司 さんが 説明文の その他 を編集しました 筋肉にも毒性があるとされ、食用にはできない。皮膚からも毒をだすという。色彩が美しく、愛らしいので水族館だけでなく、家庭用の観賞魚としても流通することがある。
2024.02.24 11:03