形態・特徴 | 棒状の長い鱗をランダム配列で有する。口は大きい。左右の鰓孔は近接し、肛門は体の前方に開口する。眼は口裂の中央に近いことなどでよく似たホラアナゴと区別できる。 |
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分布 | 高知県~北海道。北太平洋、インド洋、大西洋。水深236~3200mの深海の底にすむ。 |
生息環境 | 水深236~3200mの泥底に生息する。 |
食性 | “スキャベンジャー(掃除屋)”として働いていることが観察されたことがあり、死んだ魚などを食べる腐肉食性である可能性がある。 |
地方名 | オキハモ(青森県、岩手県宮古市、宮城県)、クロハモ(青森県、宮城県)、オキハム(岩手県宮古市)、カラスハモ(宮城県) |
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