特徴 | 全長25cm。以前カワムツA型とされていた種である。2003年に学名が決定され、ヌマムツという新和名が提唱された。以前B型であったカワムツとは臀鰭軟条数が9(カワムツは10)ということや、胸鰭および腹鰭の前縁が赤色を呈する(カワムツは黄色を呈する)ことで区別することができる。 |
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分布 | 中部地方以西の本州、四国の瀬戸内側、九州北部が自然分布、関東地方にも移植されている。日本固有種。河川の下流域や、平野の池沼に多い。 |
生息環境 | 流れの緩やかな河川を好む。 |
食性 | 雑食性で水生昆虫などを食べる。 |
その他 | ヌマムツの詳しい研究はほとんどされていない。 |
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