| 形態・特徴 | 吻と下顎に3対の髭を持つこと、背鰭と尾鰭と臀鰭は繋がっておりその縁辺は白いことなどが特徴。 |
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| 分布 | 八丈島、千葉県以南の太平洋側、新潟県以南の日本海岸、長崎県、琉球列島、小笠原諸島。~インド-太平洋。紅海や南アフリカにも分布する。 |
| 生息環境 | アシロ目魚類は、そのほとんどが深海性だが、イタチウオは珍しく浅海性である。沿岸の岩礁域に生息し、産卵期の7~8月に浅海域へ移動してくるため潮溜まりでも見られることがある。 |
| 食性 | 多毛類、甲殻類、小型魚類などを食べる動物食性。 |
| 地方名 | アナゴ・イタチ・ノドクロ(静岡県伊豆) |
| 分類 | 1846年の新種記載時の帰属はイタチウオ科だったが、その後イタチウオ科がアシロ科の亜科という扱いになり、アシロ科へ帰属が変更された。しかし、2024年の分子系統学的研究によりアシロ科の分類体系の見直しが行われ、アシロ科が多系統であることが明らかになった。その結果、イタチウオ科が亜科から昇格し、本種の帰属もイタチウオ科へ戻った。
イタチウオ科は吻端と下顎に複数のひげを有することから、形態的にも他の科と容易に区別できる。 |
| その他 | 主に延縄や刺網で漁獲され食用になる。刺身や焼き物などで美味ではあるが、あまり獲れる種類ではないようだ。 |
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