Occella kuronumai (Freeman, 1951)
分布 |
富山湾以北の本州日本海海岸および青森県津軽海峡沿岸。 |
特徴 |
吻は長くない。胸鰭には小さな暗色斑が散らばる。第1背鰭の暗色斑は不規則に散らばる。日本産のサブロウ属魚類は4種がいるが、胸鰭の模様でカムトサチウオやヤセサブロウと区別でき、近縁のサブロウとは背鰭の第1斑紋が異なることなどで区別できる。また本種は日本海側に分布するのに対し、サブロウは太平洋側や北海道オホーツク海にすむことでも区別できる。 |
生息環境 |
やや深い砂泥底に生息する。 |
地方名 |
カナカブド・ハッカク・シェンシェ・ハルヤマ(山形県) |
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履歴
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富山湾以北の本州日本海海岸および青森県津軽海峡沿岸。
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吻は長くない。胸鰭には小さな暗色斑が散らばる。第1背鰭の暗色斑は不規則に散らばる。日本産のサブロウ属魚類は4種がいるが、胸鰭の模様でカムトサチウオやヤセサブロウと区別でき、近縁のサブロウとは背鰭の第1斑紋が異なることなどで区別できる。また本種は日本海側に分布するのに対し、サブロウは太平洋側や北海道オホーツク海にすむことでも区別できる。
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やや深い砂泥底に生息する。
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カナカブド・ハッカク・シェンシェ・ハルヤマ(山形県)
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