科の概要 | ハゼ科魚類は、条鰭綱の魚類の中でコイ科に次いで二番目に種数が多い。多くの種類は腹鰭が吸盤のように変化しているが、体の形は、生息する環境によってさまざまである。多くの種類は小型で、マハゼやハゼクチなどは例外的な大きさのものである。食用にされるものも多いが、中にはふぐ毒を有する種類もいる。 |
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分布 | 日本各地。~南米の南部沿岸、極地を除くほぼ全世界の沿岸から汽水域、淡水域。 |
種数 | 諸説あるが少なくとも1500種をこえるのは間違いないようである。日本産の種類も恐らく500種を超えるであろう。 |
ハゼ科
Gobiidae
説明文ON/OFF
- アウロパレイア属(2)
- アカウオ属(0)
- アカハゼ属(22)
- アカボウズハゼ属(0)
- アゴハゼ属(147)
- アサガラハゼ属(1)
- アベハゼ属(20)
- アルキゴビウス属(1)
- アワセイソハゼ属(1)
- イサゴハゼ属(0)
- イソハゼ属(54)
- イトヒキハゼ属(132)
- イレズミハゼ属(14)
- インコハゼ属(14)
- ウキゴリ属(141)
- ウチワハゼ属(1)
- ウミショウブハゼ属(7)
- ウロハゼ属(80)
- エソハゼ属(0)
- エラカティヌス属(0)
- オオモンハゼ属(10)
- オキナワハゼ属(18)
- オドリハゼ属(5)
- オニハゼ属(16)
- カスリハゼ属(8)
- カブキハゼ属(0)
- ガラスハゼ属(18)
- キヌバリ属(207)
- キボシハゼ属(1)
- キララハゼ属(126)
- ギンポハゼ属(0)
- クツワハゼ属(136)
- クマノコハゼ属(0)
- クモハゼ属(129)
- クロイトハゼ属(33)
- クロコハゼ属(14)
- ケショウハゼ属(5)
- コナユキハゼ属(0)
- コバンハゼ属(11)
- コリフォプテルス属(1)
- ゴビウス属(9)
- ゴマハゼ属(4)
- サザレハゼ属(0)
- サビハゼ属(125)
- サラサハゼ属(32)
- サルハゼ属(11)
- サンカクハゼ属(18)
- シキュディウム属(1)
- シグニゴビウス属(5)
- シノビハゼ属(11)
- シマイソハゼ属(1)
- シラスキバハゼ属(0)
- シラヌイハゼ属(1)
- シロウオ属(13)
- シロクラハゼ属(0)
- シロズキンハゼ属(0)
- スナゴハゼ属(8)
- セジロハゼ属(9)
- タネカワハゼ属(0)
- タビラクチ属(0)
- ダテハゼ属(81)
- ダルマハゼ属(5)
- チチブ属(302)
- チヒロハゼ属(0)
- チワラスボ属(8)
- ツムギハゼ属(14)
- テンジクアカウオ属(0)
- トカゲハゼ属(2)
- トゲナガハゼ属(0)
- トサカハゼ属(0)
- トビハゼ属(34)
- トンガリハゼ属(0)
- ナンヨウボウズハゼ属(5)
- ニラミハゼ属(0)
- ヌエハゼ属(5)
- ネオゴビウス属(1)
- ネジリンボウ属(26)
- ノボリハゼ属(1)
- ハゴロモハゼ属(10)
- ハスジマハゼ属(1)
- ハダカハゼ属(0)
- ハラマキハゼ属(1)
- ヒゲハゼ属(5)
- ヒゲモジャハゼ属(1)
- ヒゲワラスボ属(0)
- ヒトミハゼ属(3)
- ヒナハゼ属(12)
- ヒメクモハゼ属(0)
- ヒメハゼ属(67)
- ヒモハゼ属(3)
- フタスジノボリハゼ属(1)
- ベタハゼ属(0)
- ベニハゼ属(36)
- ペリオフタルモドン属(1)
- ホオカギハゼ属(0)
- ホコハゼ属(0)
- ホシハゼ属(40)
- ホムラハゼ属(2)
- ボウズハゼ属(35)
- マダラハゼ属(2)
- マツリビハゼ属(0)
- マハゼ属(263)
- ミジンベニハゼ属(5)
- ミツボシガラスハゼ属(0)
- ミナミハゼ属(2)
- ミミズハゼ属(34)
- ムツゴロウ属(13)
- モエギハゼ属(4)
- モヨウシノビハゼ属(2)
- ヤキインハゼ属(0)
- ヤギハゼ属(0)
- ヤツシハゼ属(19)
- ヤミハゼ属(5)
- ユカタハゼ属(1)
- ヨシノボリ属(222)
- ヨミノハゼ属(0)
- ヨリメハゼ属(1)
- ヨロイボウズハゼ属(0)
- ワラスボ属(8)
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