科の概要 | 眼には瞬膜はない。口はほぼ端位ではなく下位にある。尾鰭は著しく長くない、吻は著しく長くへら状ではない、臀鰭は小さくない、尾柄に隆起線がある、鰓孔の大きさは普通、などの特徴をもつ。この科にはアオザメやホホジロザメなど、ヒトに危害を与える恐れがあるサメの仲間も含まれる。 |
---|---|
分布 | ほぼ全世界の海洋。 |
種数 | 現生種は3属5種からなる。うち日本からの確実な記録があるものは、ホホジロザメ、ネズミザメ、アオザメの3種。 |
ネズミザメ科
Lamnidae
Lamnidae
科の概要 | 眼には瞬膜はない。口はほぼ端位ではなく下位にある。尾鰭は著しく長くない、吻は著しく長くへら状ではない、臀鰭は小さくない、尾柄に隆起線がある、鰓孔の大きさは普通、などの特徴をもつ。この科にはアオザメやホホジロザメなど、ヒトに危害を与える恐れがあるサメの仲間も含まれる。 |
---|---|
分布 | ほぼ全世界の海洋。 |
種数 | 現生種は3属5種からなる。うち日本からの確実な記録があるものは、ホホジロザメ、ネズミザメ、アオザメの3種。 |