特徴 T字状の形状である頭部以外はメジロザメの仲間ときわめてよく似ており、メジロザメ科にふくまれることがある。
世界で2属10種が知られており、日本にはシュモクザメ属の3種が知られている。日本では定置網や刺し網、つりなどで漁獲され食用になるが、海外ではフカヒレ目当ての乱獲があり、サイテスのAppendix IIにあてはまるものもおり、国際的な取引が制限されたりしている。

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