ボンボリイソハゼ

Eviota ancora Greenfield and Suzuki, 2011

分布 奄美大島、久米島、西表島。~フィリピン
特徴 頭部眼後方や腹部に小さな白色斑がある。前鼻孔は暗色ではない、眼下に垂線がない、第1背鰭基底下に3つの暗色点があることなどにより、日本産のイソハゼ属の他種と区別できる。
生息環境 内湾のサンゴの根の周辺に生息する。
食性 他のイソハゼと同じようなものであると思われる。
その他 本種は西表島の個体を基に2011年に新種記載されたものである。書籍「日本のハゼ」の「イソハゼ属の1種ー7」が本種である。
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